マイクロソフト社を装ったインターネット上の詐欺が西東京市などで散見されているそうです。
情報を寄せてくれたパソコン修理会社「西東京パソコンレスキュー」によると、ネット利用中に突然警告画面が表示され、操作ができなくなるとのこと。
操作を続けるために課金を要求されますが、無視して強制終了するのが対処法となります。
同社には相談が複数寄せられているそうで、横山益生代表は「田無警察署管内は、振り込め詐欺の被害が多いと知られています。そうしたこともあり、集中的に狙われている可能性もあります」と注意を呼びかけています。
同社の被害者の中には、詐欺と気付かずに複数回お金を振り込んでしまった人もいるそうで、横山代表は、「通常のネットサーフィンをしている限りでは、次画面に進むために課金を求められることなどありません。おかしいと思ったら、気軽にご相談ください。また、被害に遭ってしまった場合は、警察や消費者センターへの連絡をお願いします」と話しています。
なお、「西東京パソコンレスキュー」の電話は、042・451・3760です。
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西東京パソコンレスキュー
パソコンのトラブル、修理、設定に駆けつけるプロ集団 西東京市を拠点に北多摩エリアを飛び回る「パソコンレスキュー」は、その社名通り、パソコンのトラブル、修理、設定などに駆けつけるパソコンのプロ集団です。 ...
